注染手ぬぐい 日本製 【ひづめ】IKS COLLECTION 木綿 和柄 和風

徳川家康逸話手ぬぐい雑貨 - ひづめ -

「三方原合戦」で、家康は大敗し、命からがら浜松城に逃げ帰りま した。夜になって徳川軍は、崖の近くに陣取った武田軍を急襲し たところ、地形に詳しくなかった武田軍は不意をつかれ、誤って 崖下に落ち、多くの人馬が死んだと言い伝えられています。その 結果、徳川軍は打ち取られずに済み、武田軍の攻撃を食い止めた と言われています。この話にはこんな言い伝えもあります。この日、 温暖な浜松にはめずらしく、雪が降っていたそうです。家康は、 崖に白い布を掛けて橋に見せかけようと考え、それを武田軍が雪 が積もった橋と間違え渡ろうとして崖に落ちたという伝説です。 その場所は今でも「布橋」という地名が残っています。

＜注染手拭い＞
■サイズ:約34×88cm（長さは2、3cm誤差があります）
■素材：綿100%（総理生地）
■日本製（生産地：静岡県浜松市）


海外の方へのお土産やプレゼントにもおすすめです。
綿100%の優しい肌触りの総理生地と、趣き深い本格注染染めの鮮やかさをお楽しみください。

※注染という独特な技法による染色のため、「染めぶれ」「染めムラ」「余白」等が入る場合があります。ご了承のうえで、ご購入いただきますようお願いいたします。

※両端の始末は切りっぱなしとなっております。
初めはほつれますが、糸は引っ張らずに、ハサミなどで切ってください。
使いこむうちに自然にほつれなくなります。

※お洗濯は、たっぷりのお水で手洗いしてください。
漂白剤などのご使用はお控えください。
色落ち・移染することがございますので、他のものと一緒に洗わないでください。
上記のお手入れ方法で使い込むと、徐々に色落ちし生地が馴染み、あなただけの風合いの手ぬぐいになります。